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ブループロトコルCβT イージスファイター体験レビュー【評価感想】

ブループロトコルのCβTの全体評価は?

集団戦vs集団戦が楽しいと噂のブループロトコルを2日ぶっ続けでプレイしてきた感想。

 

とにかく、最高。

 

ここ数年のMMORPGと謳ったタイトルでは感じることのできない体験がブループロトコルではいとも簡単に出来た。

何年かぶりのMMOに触れた興奮がさめないうちに感想を書いておこうと思う。

 

ブループロトコルは本当にMMORPGだった

CβTで選ぶことのできたクラスは、

守りタイプの剣盾ファイター

攻撃タイプの2斧アタッカー

支援もできるアーチャー

超ド派手なキャスター

という、もうわかったよって言いたくなるくらいオーソドックスなクラスしかない。

 

自分はイージスファイターという剣と盾を装備したクラスを選んでプレイするとみせかけて、アーチャーを選択。

 

ただ単に辻ヒール(知らん人に回復をしてやる行為)がやりたかっただけ。

久々にまともなMMORPGをプレイできると思うと、「もしかして辻ヒールできるのかな…」とかソワソワしてしまう。

 

チュートリアルを終えたあと興味のわかないストーリーをスキップしまくって早速フィールドに出ると、何やら騒がしいエフェクトが見えた。

ピンク色の可愛い豚型モンスターをロリキャラが寄ってたかって袋叩きにしていたのだ。

自分も急いで参加。

なんかわからんが、良いアイテム貰えそう感をビンビン受信したからだ。

 

長年培ったMMORPGの直感によって、早速ピンクウリボのイデアというレアっぽいアイテムをGET。

ブラストアーチャーLV3になったので、癒やしの雨を降らす回復スキルを習得してロリキャラ達にかけてやる。

 

「ありがとう!」

「回復助かる~」

 

これだよ。

 

そう、求めていたのはこれ。

別に仲良くなる必要なんてない。

出会って3秒で共闘するのがMMORPGってもんよ。

戦いが終わればそれぞれの目的のために散っていく。

 

自分も街に戻り、さっき偶然手に入れたピンクウリボのイデアを店にもっていくと

なんとバトルイマジンというアイテムを作ってくれた。

 

装備して使用すると一定時間ピンク豚が回復フィールドを展開してくれるらしい。

これでパーティープレイがさらに捗る。

 

ブループロトコルはイージスファイターが熱い

 

1時間もしないうちにアーチャーに飽きたので、剣と盾を持った。

敵を挑発して釘付けにしたり、スタンさせたり、敵の攻撃に合わせてガードしてカウンターを決めたりと、まさに求めていたテクニカルタンクがここに。

10年探してやっと見つけた理想のタンク。

 

しかし、このゲームの敵は頭がとても良いなと感じる。

タンクの自分が魔法使いタイプを守るように、敵のタンクも後衛を守るように動く。

こちらの後衛クラスを狙いにきたりもする。

どことなくドラゴンズドグマ(オンラインじゃない方)のような感じだ。

 

そして味方のスキルに合わせて使うとよさそうだなって感覚でわかるようなスキルが多く存在している。

おかげで打ち合わせなしの即興連携を何度も見ることができた。

きっとブループロトコルの開発は黎明期のMMOにあった「共闘感」を大事にしているのだろう。

間違いなくMMORPGをわかっているチームが作っているゲームだ。

 

しばらくイージスファイターで遊んでいたらレイドというボスバトルが解禁された。

 

 

ブループロトコルのレイドは安心して参加できる

”レイド”という単語を耳にしただけで身体が震える人もいるだろう。

でも大丈夫、ブループロトコルのレイドはみんなでボスに立ち向かうだけだ。

何度もぶっ飛ばされつつ、みんながみんなを回復しあって戦い続けるボスバトル。

 

「CβTなのでお祭りバトルを楽しんでね」という意味で用意されたのだろうが、20人でボスを袋叩きにするというのはなかなかに爽快。

属性スキルを当て続け、一定値に達すると属性爆発が発生し大ダメージを与えることもできる。

この仕様のおかげでタンクといえども、スキル構成を攻撃寄りにすればアタッカーだってできてしまうのがまたたまらない。

イージスファイターの場合だと光属性の攻撃スキルが数多いが、洗練されたエフェクトで目が痛くなることはなかった。

 

 

飛んだらアーチャーとキャスターにおまかせ。

自分は彼らに降りかかる火の粉を払うことに徹する。

 

 

 

降りてくればこっちのもので、すかさず敵を挑発してみんなが攻撃しやすいように固定する。

ただ、ときどき敵が挑発状態になっていても他プレイヤーを殴ることがあった。

もしかすると敵視を完全に固定させることはできない仕様なのかもしれない。

ランダム要素は戦闘を飽きさせないためそのほうがいいと思う。

 

 

10分程度みんなでフルボッコにして無事に討伐。

オシャレ装備を買うためのポイントなどが主な報酬だった。

 

ブループロトコル 面白くないポイントは?

 

大満足ではあるが、不満もある。

ハクスラ要素が一切なかったことだ。

 

武器を直接ドロップさせることも検討しているとの話があったが、CβTでは確認できなかった。

こうなると素材を集めて全員が同じような武器を装備するゲームに成り下がる。

 

極稀に敵が武器がドロップしたり、同じアイテムでも能力が異なっていたり、伝説級のステータスが能力を持つアイテムが存在したり、特殊なOPが付与されていることもあってほしい。

 

そうでもなきゃ好きな職以外を渋々遊ぶことになりかねない。

「あたし普段はキャスターなんだけど、伝説級の剣が手に入ったからイージスファイターもやってみる!」なんてことが起きないじゃないか。

ハクスラ要素は絶対に入れるべき。

これは間違いない。

 

 

そして昔のMMORPGというのはバランスブレイカー的な装備があった。

超級装備を持つプレイヤーは崇められたり、妬まれることがあって大変な目にも遭うがネトゲってそういうもんでしょう。

 

もう高難易度レイドをクリアした報酬が「数値だけ高い装備」「ちょっとオシャレな称号」なんて笑えないジョークは止めにして

昔のようなはっちゃけた世界観を取り戻してほしい。

神装備が強化失敗でぶっ壊れて消え去るなんて暗黒時代を今またやってくれ。

 

ブループロトコルにはそれができるだけのポテンシャルがあったと自分は感じた。

正式サービスに期待する。