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ブループロトコルCβT なぜダンジョン攻略中のチャットを禁止にした?

ブループロトコルのCβTが終わってから数日

謎の喪失感が身体にまとわりついている。

どうやら自分でも気が付かないほどハマっていたらしい。

 

さて、ブループロトコルのCβTでは多くの疑問がでた。

なぜかダンジョン攻略中など、マッチング時にすべてのチャットを禁止としている。

 

コミュニケーションを取るなと言うことか?

いや、違う。

おそらくネガティブな発言をするプレイヤー対策だろう。

もしかするとブルプロ開発陣は、ネガティブ発言で他プレイヤーを嫌な気持ちにさせるゲームに心当たりがあるのかもしれない。

 

仮説その1 ギスギス対策?

オンラインゲームをプレイする人たちのなかでギスギスオンラインと聞いてまっさきに浮かぶのはFF14だろう。

自分も最前線に近い位置で2年間プレイし続けたが、ギスギスすることはあった。

ギスギスが原因で辞めた人も多くいたし、悩む人の相談を受けることがよくあった。

だからFF14プレイヤーがどんな人間かよく知っているつもり。

 

 

FF14プレイヤーを一言で表すと、

 

人間のクズ

 

 

ではなく

 

 

アスリート

 

だろう。

 

FF14のプレイヤーはちょっと足りない人も多いがみんな真面目だ。

出されたものはちゃんと食べるし、吉田直樹に言われたことは何でも素直に聞き入れる。

 

そして高難易度のレイドを攻略するともなれば、チームが一つになる必要がある。

チームワークを乱すものがいれば、寄ってたかって虐めて精神的苦痛を与えて引退まで追い込むのも一つの手だろう。

先ほども書いたように、FF14のプレイヤーはアスリートである。

オリンピック金メダル獲得を目指すなかに、半端な気持ちで参加しているやつがいたらどうなる?

もう少し規模を小さくしたとして、全国大会に行きたいと願う部活のなかに「いや~練習試合だけでも楽しいねw」なんて腑抜けがいたらどうなる?

 

当然、虐めまくって不登校にまで追い込むだろう。

FF14というのはアスリートたちが競い合うゲームなのだ。

 

ブループロトコルもそんな硬派な世界を望むのか?

違う気がする。

 

プレイヤーを見ていると、PSO2の移住先として考えている人が多かった。

FF14のプレイヤーとは層が違うのではないか?

つまり心配しなくてもいいし、する必要がない。

 

ギスギスオンラインを回避するためにチャットを禁止にしたわけではなさそうだ。

では、一体なにをもってしてチャットを禁止にしたのか?

 

仮説その2 指示厨対策?

 

オンラインゲームをプレイする人のなかには抜群の指揮力を発揮するプレイヤーが極稀にいる。

それはリアルで大企業の社長だったりする人がプレイヤーとして参加していたりすることもあるからだ。

 

しかし、そんなカリスマを持ってもいないのに初心者に対して、ただ偉そうに指示をしてしまうだけのプレイヤーも少なくない。

残念なことに、どのオンラインゲームであっても指示厨というのは一定数存在する。

 

ブループロトコル運営開発スタッフはこういった一部の害悪プレイヤーが幅を利かせないようにチャットを禁止にしたのだろうか?

 

いや、それは違うだろう。

言葉がなくともキャラクターの動きだけである程度の意思疎通はとれる。

ジャンプ連打をしたり、ぐるぐるとキャラクターの周りを回ってみたり、戦闘を拒否したり…いくらでも手はある。

 

つまり気に入らないことがあれば、チャットを使わずともそのプレイヤーにたいして嫌な思いをさせられるということ。

 

どのオンラインゲームにおいてもマッチングという一時的なパーティープレイで、自分の思う効率的な攻略方法を他のプレイヤーに強要する人はいる。

 

ブループロトコルでは基本的に「雑魚はすべて無視。ボスまでダッシュ」という攻略方法が主流であった。

先ほども書いたようにブループロトコルにはPSO2経験者が多い。

 

PSO2プレイヤーは効率的なプレイを探すのがとても上手いため、雑魚を倒すことに特別な旨味がないとわかれば当然のように無視していくだろう。

実際にブループロトコルでは「初心者がいるかどうかなんてどうでもいい、俺はボスまで走り抜けるぜ!」といったプレイヤーばかりだった。

チャットを禁止にしたところでこれはどうにもならない。

6人中5人のプレイヤーが雑魚に目もくれずに走り抜けるのであれば、従うしかないだろう。

 

つまり、チャットを禁止にした理由は指示厨対策でもない。

 

 

というか、これは開発のほうで対処可能な問題ではないか?

雑魚を無視した場合にはダンジョンクリア時にもらえる報酬が著しく下がるといった工夫をすればいいだけの話である。

雑魚に意味を与えないほうが悪いという見方もできてしまう。

 

結局のところ何なのよ

さて、色々考えてみたものの答えにはたどり着けなかった。

マッチング中のチャットを禁止にする必要はないというのだけは間違いない。

 

一つ気になるのは、ブループロトコルの開発スタッフは怯え過ぎではないか?ということ。

もっと今よりも自由を与えて、昔のオンラインゲームのように酸いも甘いも経験できるようなオンラインゲームにしてもいいんじゃないか。

 

バランスなんて考えてもみんな抜け穴を探すんだ。

だったらいっそのこと、装備1つでカーストが大きく変動してしまうようなものを実装してもいいじゃないか。

 

それに決められた行動だけが許され、それ以外は禁止だなんて息苦しいよ。

自由な発想で、自由な攻略方法を模索するのがブループロトコルであってほしい。

 

オンラインゲーマーの間には、チームプレーなどという都合のよい言い訳は存在しない。
有るとすればスタンドプレーから生じる、チームワークだけなのだから。

 

ブループロトコルって連携とかあるの?

システム上での連携はないが、スキルのなかには単体で使うよりも他のクラスと同時に使ったほうが良いものも多くある。

 

一例を上げるとするならば、

イージスファイターの広範囲挑発

ブラストアーチャーの範囲引き寄せ

スペルキャスターのメテオ

 

この3つを組み合わせると敵集団を一瞬にして葬り去ることができる。

闘技場でイージスファイター2名になったときは交互にスタンを入れたり、カウンターで延々と敵をハメ続けたりすることもできた。

 

誰もがバトルイマジンを用いて範囲回復を使うことができるのもあって、編成の自由度はいまだかつて無いほどだと感じる。

あくまでもイージスファイターがいたらボスが楽だったとか、ブラストアーチャーがいたらヘイストで快適だといったところにとどまっている。

役割がないわけでもなく、押し付けられているようにも感じない。

 

そんな良い塩梅に仕上がっているブループロトコル

今最も楽しみなオンラインゲームだ。